【レビュー】レイ・アウト「フラップケース マグネットタイプ」~私が縦型ケースを使う3つの理由~

TAKASHIです。

今まで愛用していたのはPhone 5S向けのソフトバンクセレクション「フリップケース」を使っていたのですが、遂にほぼ繊維の1本だけで繋がっている蜘蛛の糸、ちょっとした圧でも千切れてしまいそうな状態になってしまいました。

【左:新品】【右:私のケース】(スライドバーを動かして確認することができます。)

つなぎ目のところがかなりボロボロになってます。

 

それまではアロンアルファでの補強をしていたのですが、それも難しくなってきてしまったので、新しいフリップケースを購入しました。

そもそも何故縦開きケース、しかもソフトバンクセレクション?

店員として働いている時に、私のショップでは購入したフィルムをその場で貼りつけるサービスもやっており(フィルムを売るために)、その時に希望であればその場で購入したケースの装着しておりました。

その際に、フリップケースの肌触りが良く、店員向けの製品情報を目にした時に(もちろんお客様向け情報にもです)こだわりが強く感じられたためです。

参考:フリップケース特集|キャンペーン・特集|ソフトバンクセレクション

 

現在は製造終了してしまっているので入手手段はなさそうなのですが、どうしても縦開きが欲しかったので家電量販店を探し回ったところ、近い製品が見つかりましたので、今回はそちらの使用感をレビューしたいと思います。

今回手にしたのは、レイ・アウトの「フラップケース マグネットタイプ」

【理由1】カードが入れられる

栃木に戻ってから自動車を買ったのでSuicaを使う機会が大幅に減ってしまったのですが、その代わりに駐車券を使う機会が増えました。

宇都宮市街地の駐車場は「入庫から〇時間無料」のところを使うのが多いのですが、その故に「何時に駐車場に入れたんだっけ?」と確認する機会も多くなりました。

財布に入れてるというのもあるのですが、ケースに入れたほうがスマホに触れる時に併せて時間も確認できたりもするので、これは外せない理由でした。

残念なところは、JRのフリー切符(休日おでかけパスや都区内パス等)のサイズのものは入れられないところ。

【理由2】マグネット式でらくらく

手帳型ケースの特徴は両面ガード。故に開けたり閉めたりする機会も多いと思います。機会が多いのであれば、より楽なものを。

マグネット式であれば手で完璧に閉めなくとも、近くまでくれば後は磁力で勝手に閉めてくれます。開けるときも特に力も入れずに簡単に。

これがかなり楽!!

【理由3】片手持ちした時に手帳型よりも持ちやすい

理由は手帳型でも出来るものはありますが、縦開きを選んだ最大の理由はこれ!

【左:Xperia Z3 Compact用手帳型ケース】/【右:今回購入したレイ・アウト「フラップケース マグネットタイプ」】(スライドバーを動かして確認できます)

手帳型の場合、止めるためのマグネットが持ち手の指の間にきてしまうので、私はそこを避けるように持つのですが、縦型であればそれを気にせず持つことができます。

私が使っているXperiaのケースは薄く作られているので違和感は少ないのですが、少し厚めのケースになると、

片手で持とうとする=カード入れを本体後ろに回す=かなり分厚くなり更に持ちにくくなる

可能性が大きいのです。

こんな感じに。結構分厚くなります。

ちなみに写真はauの時に使っていたHTC J Butterfly。発表当時、フルHD液晶を搭載した世界初の端末でした。

 

Amazonの評価では今回購入したケースは破損等の理由により少し評価が低いみたいですが、今のところ特に問題なく使えています!!!!!!!

このページを見て頂いたのも何かの縁。縦開きケースを使ってみませんか?

※iPhone 8/7向けの縦開きケースは、マグネット式ではないようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

ABOUTこの記事をかいた人

新卒で携帯電話販売代理店に勤めApple認定の「iPhone Master」の資格を取得、しかしそれがピーク。その後色んな会社転々とし、人生を彷徨っています……。