「月刊サイゾー」の5月号の情弱ビジネスで携帯電話ショップ座談会の内容がすごい。

先日書店を見たときに「情弱ビジネス」という言葉が書かれていたので気になって見てみたら携帯電話ショップ定員の対談が書かれていました。

そこでは、キャリアショップ勤務2名と家電量販店派遣勤務1名の座談会が掲載されており、読んでみたらまさに私が言いたいことが書かれていたのでご紹介。

見出しは「年配客にオプション付けまくり!?携帯ショップ定員マル秘座談会」というもので、私が実際に経験した携帯電話契約時のオプションや光回線(SoftBank Air/光)加入率。iPadノルマ(一定期間内の販売台数が数字に届かなかった場合にiPad取り扱い停止)や面倒なお客さんたちの特徴といったものについて語られています。

 

せっかく(?)なので私のお客さんに対しての文句もここで書きたいと思います。

LINEやTwitter、Facebookはキャリアの提供サービスじゃないので店頭では教えられません。Apple IDやGoogleアカウントも同様です。あなたが今その手に持ってる便利なスマホで自分で調べてください。

私はあなたに契約内容について話しましたし、契約書類にもマーカー引いてあります(ポケットWi-Fiのサブ回線の電話番号や契約事務手数料)。

「やっぱり使いにくいからキャンセルしたい」なんて気軽に言わないでください。

「聞いてない」なんて言わせない

ゴネればなんでも通ると思うなよ

 

表紙がグラビアなので抵抗がある方もいるかもしれませんが(私もそうでした)、内容はガチのガチでした。

私がこのブログで文句を言っていたことがそのまま書かれていますし、私が在籍していた時よりも最新のもののはずなので、「携帯電話ショップの仕事に興味がある!」という方、是非チェックしてみてください!

ショップ定員はどんな立場なのか、どんなことを思いながら接客しているのかがよく分かりますよ!!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

新卒で携帯電話販売代理店に勤めApple認定の「iPhone Master」の資格を取得、しかしそれがピーク。その後色んな会社転々とし、人生を彷徨っています……。