転職(就職)活動の最大難関・面接。私は面接対策にこんな準備をしています。

TAKASHIです。

 

現在も絶賛就職活動中です。

そもそも過去の経歴からか、なかなか書類選考を通過しないという状態なのです。

しかし、時折通過することもあります。通過するのはありがたいのですが、その時同時に「どうしようかな」と思うのが面接。

エージェントからは5個程度、質問を用意しておくようにとアドバイスをいただいているのですが、短期間での企業研究は中々大変。

ということで、私なりの企業研究と面接対策をまとめてみようと思います。

もし参考になれば幸いです・・・!

私の面接対策

1. 求人票をよく読む

リクルートキャリアの求人票

  • この求人はどんな仕事なのか?
  • 抽象的な表現はないか?
  • 営業であれば「誰に、何を、どんな手法で」行うのか?

また、フリーコメント内に

  • 「契約社員雇用だけど2年後に試験を受けて合格すれば正社員採用!合格率99%!」と書かれている場合、そもそも何%の人間を契約更新してくれるのか等。
  • インセンティブを採用している場合、どの程度売れば求人票に書かれているインセンティブ例に到達するのか等

私、気になります!

ちなみに、上の求人票はリクルートキャリアのものですが、転職エージェント・ワークポートでは求人自体に「誰に、何を、どんな手法で」提案するのか書かれているものが多いので、少し楽です。

ワークポートの求人票

2. メモ帳等にコピペし、見やすいようにまとめる。

まとめるといっても自分が見やすいように改行するだけなのですが、改行する=前後の文章を読むので、頭にそれなりの情報が入ってきます。

3. 会社のホームページをよく読む

会社の採用サイトには1日の流れや社員インタビューが載ってたりします。

また、会社の採用サイトには載っていなくとも、新卒向けのサイト(リクナビやマイナビ等)には載っている場合がありますので、そちらも要チェック!

 

求人票で疑問に思ったことも採用サイトに載っているかも?

上のアンケートのSSで、私が思ったのは「様々なことにチャレンジできる『仕事内容』」と書かれていますが、だいぶ抽象的な表現に思えます。具体的にどんなことがあったのかを質問してもいいかもしれません。

番外編 会社の口コミ情報について

「社名 評判」で検索すると様々な会社の内部事情が書き込まれている口コミサイトが出てきます。

が、やたら評判の良いところは逆に怪しいと思ってしまうのが人間の常。

口コミサイトや某巨大掲示板で調べてみるのも良いのですが、私が個人的にオススメしたいのはGoogle Maps。

Google Maps内で会社名を検索するとその会社のことが書かれていたりします・・・。

このようなところからも会社の内情が少し分かることも・・・。うーん、辛辣!

特に、この会社の口コミは完全にアポの電話を受けた側の書き込み。

相当なことがないと自分のGoogleアカウントや捨て垢を使ってまで書き込む程にならないと思うので、かなり怒っているように見えます。

4. メールにまとめる

上でメモ帳にまとめたものをメールに書き、自分宛に送信。

毎回訊かれるであろう自己紹介、退職理由、志望動機も一緒に書いてしまってもいいかも!面接を何回もやっていると話す言葉がだいたい決まってくると思うので。

これでいつでも確認できるで、移動中や合間に面接対策ができるようになります^o^

もし、「まだうまく自己紹介や退職理由がまとまっていないよ!」という人はリクルートエージェントのサービスで行っている模擬面接を受けてみるといいかもしれません。

 

以上、私の面接対策でした!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

新卒で携帯電話販売代理店に勤めApple認定の「iPhone Master」の資格を取得、しかしそれがピーク。その後色んな会社転々とし、人生を彷徨っています……。