FF11一時復帰日記。エンド装備と距離を置くことでFF11がより楽しめる気がした

先日から始まっているFF11のウェルカムバックキャンペーン。

今回はシナリオ「蝕世のエンブリオ」の導入部分が追加されたということもあり、趣向を変えてプレイしています。

今までのウェルカムバックキャンペーン中のプレイスタイル

今回も漏れずに復帰したのですが、今までは復帰の際に野良デュナミスダイバージェンスや、ソロでオーメンやアンバスケード、ヴォイドウォッチ、レギオンをしておりました。

デュナミスダイバージェンスでは主にAFの強化を目的としたWAVE1のボス討伐のみの募集やマンスリー目標達成＆レリック装束の強化フラグ開放のための突入後即解散といったものに参加して、それ以外のコンテンツは金策がメインです。

アンバスケードをPTでやった方が、おそらく金策の効率は一番いいのでしょうが、装備面での不安やギミックの理解不足による事故がこわいので、アンバスケード1章の「とてもやさしい」と2章の「とてもむずかしい」をポチポチと9,000ポイント分（リフトドロスとリフトシンダー各3個）だけやっています。

ヴォイドウォッチはリフトシンダーがいいお値段で売れるので、エジワ蘿洞にカバンがパンパンになるまで籠ってひたすらMortaを倒し続けたりしています。

最近はギルの流通量が多いのか、ちょっとでも手間がかかるものは割と高く売れるので、以前よりお金は貯まりやすいと思います。

モブリン糸が1つ1万G、それを3つ使って土クリで合成しただけのモブリン織物が1枚で10万G（アトルガンジョブのAF作成に使用）もしたり、呪われた装備の作成に使うペネロペ織物が40万G、スタッグホーンが10万Gもしたり・・・（いずれもレギオンで入手可能、割とドロップする）。

Uchino鯖での情報なので他のサーバーも同様かどうかはわかりませんが、ちょっと時間を使えば1000万Gぐらい稼ぐことは可能です。

その一方で、レリック・ミシック・エンピリアンの各武器に必要な素材をはじめとした、エンド装備関連の値上がりが顕著になっています。

アレキサンドライトは99個で45万G（30,000個必要）
リフトシンダーが1つ80万G（60個必要）
ヘヴィメタルが99個で750万G（1,500個必要）
餅鉄が99個で80万G（計10,300個必要）

割り切ってプレイできればぜんぜん気にすることはないのですが、私はやはりプレイしている以上気になってしまう派なので、ウェルカムバック期間中のみの復帰がほとんど（時々+1か月）なのですがより良い装備に強化のために金策を頑張っています。

というのが、今までのプレイです。

今回はクエストの消化をメインにプレイ

装備のことを言い出したらリンクシェルに入りアンバスケードやデュナミスダイバージェンスを固定PTでプレイしないと限界がありますし（現在もアンバス武器すら作れていない状態）、上を見たらデュナミスダイバージェンスの+2装備などキリがないので、そういったものとは距離を置いて、それとはまったく無縁の、貯まっているクエストの消化をメインに行うことにしました。

クエストの消化＝ストーリーを楽しむことに主軸を置いています。

ほとんどのものはLv75-99キャップまでに導入されているものなので、基本的にソロで全部できるようになっています。

その代わり、本来ならばPTを組み、試行錯誤しながらクリアするといったコンテンツも魔法を1-2回使えばクリアできるようになっているのでそういった部分はちょっと味気ないかも・・・。

「FF14　ギスギス」で画像検索すると出てくるようなレベルの発言をする人はFF11は少ないみたいですが、フレンドの話によるとキツめの言い方をする人は現在も居るみたいなので、もしそういったことがあったり、日々のエンドコンテンツを周回に嫌気がさしてフェードアウトしたという人がいれば、ウェルカムバックキャンペーン中の復帰はこのような楽しみ方もありだと思います。

ちなみに私は、月曜日はリンバス、火曜と土曜日は裏、水曜と日曜は空のようなルーティンで疲れてきて、アビセアの死闘あたりから完全にコンテンツについていけなくなってフェードアウトした身です。