転職エージェントを使うメリットとデメリットを整理する。

 

TAKASHIです。

 

最近の愛読書はタウンワークと求人ジャーナルです。

もうすぐブランク3か月。いい感じの求人が各種転職サイト、ハローワークに出ていないので、そろそろ転職エージェントのお世話になろうか考えているところです。

ただ、初めての転職エージェントを使ってリース営業に転職してみたら「向き不向き関係なく無理矢理早めに転職させられた」みたいな感じになってしまったので、「早く職に就きたい、でも転職エージェントはちょっと・・・」という自分がいます。

 

ということで、改めて転職エージェントを使うメリットとメリットを整理します。

転職エージェントを使うメリット

転職活動を本格的に始めるきっかけができる。

まずこれですね・・・!!

私の場合、どうしても「今日は疲れたから、次の休みにしよう」と自分に言い訳をして、なかなか転職活動を始めることができませんでした。
ですが、転職エージェントを使うと「面談するので、〇〇日までにネット(エージェント利用者向けのページ)で履歴書と職務経歴書を書いて、履歴書用の写真も持ってきてください」といった感じで、否応なしに転職活動を始めなければいけなくなります。

最初の転職の時は埼玉暮らしだったので、リクルートの本社(丸の内)に持っていきましたよ・・・!凄く立派なガラス張りのビルでございました(電話面談もできます。その場合はメールで送付になるのかな?)。

非公開求人に応募できる。

リクナビNEXTでは派遣会社が公開している求人ばかりだったのですが(派遣会社の正社員になって各プロジェクト先に派遣します的な)、エージェント利用者向けのページに載っている求人情報は、確かに通常のリクナビNEXTには載っていないものがありました。

これが転職エージェントを使う最大のメリットかな・・・?

後、定期的にエージェントが「こんな求人ありますがどうでしょう」と求人情報送ってくれるのも楽でいいですね。

エージェントが広告主(求人会社)アピールしてくれる”可能性”

”可能性”と付けました。なので、私の想像です。

エージェントは転職を成功させることによって、転職先になった年収の何割かがエージェント自身の報酬として入ってきます。

ですので、転職を成功させることはエージェントにもメリットがあります。

求人会社に「この人はいい人材ですよ~~~!!」とアピールしてくれる可能性があるんですよ!

転職エージェントを使うデメリット

エージェントとの相性の良し悪し

会社の上司と同じですね・・・。相手も人間なので考え方等に違いがあると思います。

友人が利用した転職サイトのエージェントは上から目線・威圧的だったという話を聞きました。

そんなエージェントいるんですかね・・・?

私の時はそのような問題は無かったので、淡々と転職活動を進めましたが、友人はエージェントの態度が「もう無理!!」ってことでエージェントからのメールすべて無視し、違う転職サイトで転職活動をしていました。

エージェントに関しては要請すれば担当変更できるらしいので、一度問い合わせてみましょう。

無理矢理転職させられる可能性がある

利用した時期は盆明けだったのですが、やたら転職を急かされました。

「今がチャンス!」

「今が凄く転職にいい時期なんですよ!」

「この時期逃したら年明けまで転職の難易度があがる」と。

まぁ上に書いたとおり、エージェントは転職させてナンボですからね。

私の時はエージェントに言われるがまま転職しましたが、今思えばもうちょっと自分が転職するにあたって、譲歩できるもの、できないものみたいなものを持っておけばよかったなぁ(当時は実家から通える、完全週休二日制、土日祝休み)でした。

やる気がないと放置される

これはネットで見たものなので本当かどうか怪しいです。

これも結局上で書いたとおり、転職エージェントは転職させて(以下略)なので、やる気のない人よりやる気のある人を優先しますよね。

転職エージェントを利用したなら最後まで全力疾走だ!ってことですね。きっと。

 

以上、無職が考える転職エージェントを使うメリット・デメリットでした!

自分で整理してみたら、まだ今の自分には転職エージェントは早いんじゃないかと思い始めてきた・・・。

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ABOUTこの記事をかいた人

新卒で携帯電話販売代理店に勤めApple認定の「iPhone Master」の資格を取得、しかしそれがピーク。その後色んな会社転々とし、人生を彷徨っています……。